東住吉区 M様邸 屋根改修工事

今回のご相談は、屋根からの雨漏りに長らく悩まされてるM様からの屋根工事の見積もりのご依頼でした。

下からだと屋根の構造が見えなく、一見雨漏りの原因が分かりにくいのですが、この建物は屋根が少し中に隠れており雨水を排水する樋が外についておらず中に隠れている構造になっています。

Screenshot

屋根はこんな感じ…

この屋根は瓦棒屋根と言い、屋根の角度が緩くても雨漏りしにくい構造になっています。

問題は瓦棒屋根ではなく、ここに降った雨が外に直接排水されず<谷>と呼ばれる構造の部分に溜まってから外へ排水される構造にあります。

この<谷>と呼ばれる箇所も板金にて作られているのですが、長さが長いためどうしても途中で繋がねばならず、年数が経過してくるとそのつなぎ目から雨水が浸入し雨漏りの原因となってしまいます。

そこで今回は、ただ屋根を張り替えるのではなく、雨水を<谷>に貯めることなく外へ直接排水出来るように屋根の構造を少し変えてしまうというご提案をさせていただきました。

極力現在の屋根の高さから変えることなく、外に雨樋を新設し、屋根からの雨水をその雨樋に流すようにして建物内部に雨水がとどまらないようにします。

この形が作れれば、雨漏りの不安は今後なくなります。

どのように作っていくのかご覧ください。

まずは大事な足場作りですね。

実は今回足場が結構大変でした…

写真では分かりづらいですが、この足場4面組めてないんですよね…

片側の路地が狭く3面しか足場が立てれないため、強度を保つのに苦労しました…

ここからは大工工事です。

木材と金物を使用しながら屋根の下地を作っていきます。

もともとの屋根の外側の壁の高さまで、内側にあった屋根を上げてあげることで内側に水が溜まらないようにします。

最後に構造用合板を張って、野地板(屋根の下地)の完成です。

ここからはこの上に屋根を施工していきます!

続きは次の日記をご確認ください。

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