高額請求に注意!水回りの急なトラブルで「出張費500円〜」ネット広告の罠
こんにちは、お家の修理屋さんです。
突然ですが、先日お付き合いのあるお客様から連絡がありました。
「トイレが急に詰まって、ネットで見つけた業者を呼んだら15万円請求された…」
正直、聞いた瞬間に胸が痛くなりました。
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「出張費500円〜」の広告、見たことありませんか?
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スマホやパソコンで「水漏れ 修理 すぐ来てくれる」「トイレ 詰まり 緊急」などと検索すると、上位にズラッと並ぶ広告があります。
「出張費500円〜」
「深夜・早朝対応!追加料金なし」
「作業費2,000円〜」
一見すごく安くて、困っているときは藁にもすがる思いで電話してしまいますよね。
気持ちは十分わかります。
でも、そのあとに待っているのが「追加作業費」「特殊部品代」「深夜割増」「薬剤費」などの名目で積み上がる請求です。
実際にあった話では、排水口の詰まりを直してもらうだけで「高圧洗浄が必要」と言われ、最終的に10〜20万円という金額になったケースが全国各地で報告されています。
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なぜこんなことが起きるのか
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仕組みとしては、こういう流れになっていることが多いです。
① 広告の「〜円」はあくまで最低価格。現場に来てから作業内容を見て追加提案をする。
② 「やってみないとわかりません」「このまま放置すると悪化します」など、不安をあおる言葉で契約を急かす。
③ 作業を始めてしまうと、途中でやめるわけにもいかず、言い値で払うしかなくなる。
実は消費者センターへの相談件数でも、水回りの修理トラブルはここ数年ずっと上位に入り続けています。
「困ったときにすぐ来てくれる」という安心感と「格安」という言葉を組み合わせた商法なんです。
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じゃあどうすればよかったのか
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私が口を酸っぱくしてお伝えしたいことがあります。
「緊急でも、電話する前に少しだけ落ち着いて」
具体的にはこういう点を確認してほしいのです。
▶ 見積もりは作業前に書面でもらえますか?と聞く
口頭だけで「これくらいです」という業者は要注意。金額が曖昧なままスタートさせないこと。
▶ 会社の住所・電話番号を確認する
ホームページを見ても住所が書いていない、電話番号が携帯のみ、というケースは注意が必要です。
▶ 作業を断る権利がある
「もう来てもらったから断れない」ということはありません。見積もりの内容に納得できなければ、キャンセルしてOKです。もちろん無料で来てもらった場合に出張費が発生することはありますが、それでも高額な作業を断る権利はあります。
▶ 普段からかかりつけの業者を持っておく
これが一番の対策です。緊急のときにどこに電話するか、あらかじめ決めておくだけで全然違います。
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お家の修理屋さんからの正直な話
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私たちのような地域密着の業者は、正直ネット広告に何十万円もかける予算はありません(笑)。
だから検索してもなかなか上には出てこない。
でも、お客様のお家のことを長く、誠実に見ていきたいと思っている業者ほど、地道にやっています。
「最初だけ安くて、あとから高くなる」なんてことをやっていたら、繰り返し何度も工事のご依頼はいただけませんし、まして紹介などもしてもらえませんから。
私がお客様にいつも言っていることがあります。
「何かあったらまず連絡してください。自分でできることなら教えます。うちに頼まなくていい場合もあります。でも、変な業者に捕まる前に一言聞いてほしい。」
本当にそう思っています。
水回りのトラブルは突然やってきます。パニックになるのは当然です。
だからこそ、「困ったときに気軽に相談できる人」を、穏やかなときにしっかり見つけておいてほしいのです。
もし今「どこに頼んでいいかわからない」という方がいれば、お気軽にご相談ください。
答えられることはなんでもお伝えします。

