東住吉区 O様邸 雨漏り修繕工事(後編)
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【前編のおさらい】
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前編では、
・谷板金の著しい腐食(穴あきレベル)
・瓦撤去後の下地(トントン板・木材)の劣化
・新しい構造用合板による下地のやり直し
…という内容をご紹介しました。
今回の後編では、いよいよ防水シートの施工から
屋根材の取り付け、そして仕上げの確認作業まで
一気にご紹介していきます!
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【工程③ 防水シートの施工】
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▼写真1枚目をご覧ください。

新しい合板下地の上に、防水シートを張っていきます。
緑色のシートは「エコルーフ」という屋根用の防水シートです。
万が一、屋根材の下に雨水が入り込んでしまっても
このシートが建物内への浸水を防ぐ、いわば最後の砦になります。
丁寧に重ね代を取りながら、隙間なく全面に張っていきます。
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【工程④ 屋根材(ガルバリウム鋼板)の葺き始め】
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▼写真2枚目をご覧ください。

防水シートが全面に張れたら、いよいよ屋根材の施工です。
使用したのはガルバリウム鋼板の屋根材。
軽量で錆びにくく、耐久性が高いのが特徴です。
下から順番に、1枚1枚をかみ合わせながらビス固定していきます。
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【工程⑤ 壁際の水切り板金の施工】
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▼写真3枚目をご覧ください。

屋根材の施工が進んだ状態です。
屋根と外壁が接する壁際には「水切り板金」を取り付けています。
ここは雨水が溜まりやすく、非常に雨漏りリスクが高い箇所。
前編でご覧いただいた施工前の写真では、
この部分に大きな隙間が開いていましたね。
今回は新しい板金でしっかりと壁との取り合いを処理することで、
雨水が壁の中に入り込まないように仕上げています。
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【工程⑥ 谷板金(新設)と取り合い部分の処理】
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▼写真4枚目をご覧ください。

前編でボロボロになっていた谷板金を、
新しいガルバリウム鋼板製の谷板金に取り替えました。
色もきれいに揃い、既存のベランダ屋根部分との
取り合い部分も丁寧に処理しています。
写真の左側にはまだ既存のベランダ屋根が残っていますが、
新しい谷板金との境界がきちんと納まっているのが分かります。
こうした細かい取り合い処理の精度が、
長期的な雨漏り防止に直結します。
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【工程⑦ 新しい雨どい・板金庇の施工】
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▼写真5枚目をご覧ください。

新しい雨どいと板金庇の取り付けが完了した状態です。
前編でかなり傷んでいた既存の雨どいと、板金庇が
すっきりきれいになりました。
屋根から流れてくる雨水をしっかりと受け止め、
縦樋を通じて地面へと排水されます。
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【工程⑧ 全体の取り合い確認・仕上げ】
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▼写真6枚目をご覧ください。

屋根の全体の仕上がりを俯瞰で確認しているところです。
新しい板金庇が屋根の上にきれいに収まり、
雨どいへとつながる水の流れがしっかりと確保されています。
また、取り合い部分のコーキング(シール処理)も
施してあります。
複数の屋根面が交わる複雑な部分ですが、
丁寧に1箇所ずつ確認しながら納めていきました。
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【最終確認 散水テスト】
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▼写真7枚目をご覧ください。

屋根が濡れていますが、これは施工完了後に「散水テスト」を実施したことによるものです。
散水テストとは、ホースで屋根に実際に水をかけて、
雨漏りが解消されているかどうかを確認する検査です。
工事では目視確認だけでは不安が残ることも多いため、
こうして実際に水をかけて室内への浸水がないかを
しっかりと確認します。
結果はもちろん問題なし!
室内への雨漏りもなく、無事に工事完了となりました。
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【工事完了のご報告・まとめ】
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今回の工事を通じて対応した内容をまとめると、
・既存瓦の撤去と下地(トントン板・木材)の確認
・構造用合板による下地のやり直し
・防水シート(エコルーフ)の全面施工
・ガルバリウム鋼板屋根材の葺き替え
・谷板金の新設(ガルバリウム製)
・壁際水切り板金の新設
・雨どいの交換
・散水テストによる最終確認
…と、かなりボリュームのある工事になりました。
それだけ劣化が進んでいたということですが、
今回しっかりとリセットできたことで、
これから先もずっと安心して過ごしていただけると思います。
お施主様にも喜んでいただけてよかったです!
屋根や雨漏りのことでお困りの際は、
ぜひお気軽にお家の修理屋さんまでご相談ください!

